赤ちゃんと犬の初対面で気を付けたこと
どうも。
さて、まくらさんを迎えてもうすぐ5年になりますが、
先日お伝えした通り、我が家に赤ちゃんが誕生いたしました。
今までずっと一人だったまくらさん。いきなりお姉さんになってきっと戸惑うことだろうなぁ・・と。
ということで、犬を飼っていて赤ちゃんが生まれる場合、どんなことに気を付ければいいの？
と、私がいろいろ調べてみました。
＜犬がいる家に、赤ちゃんを迎え入れる時＞
まくらさんはお散歩に行くとほかのわんこに吠えて飛びかかっていこうとします。
それを赤ちゃんにもしたらどうしよう・・どうしたら仲良くできるかな・・。
そんな不安から、事前にやれることはないだろうか？初対面の時に気を付けることは？と調べてみました。
実践したことをご紹介します。
赤ちゃんの匂いがついたものをかがせる。近くに置いておく。
例えば、病院で来ていた肌着やおくるみなど、赤ちゃんが使用したものをパパにお願いして犬にかがせる。
「この子がもうすぐくるからね」「家族になるんだよー。」と、心の準備をしてもらう。
今まで家族だけだった空間に得体のしれないもの（言い方笑）が来るのはやっぱりかなりのストレスですよね。
この匂いが家族の匂いであること、敵の匂いではないことを知ってもらい、少しでも初対面時のストレスを軽減したいものです。
赤ちゃんと犬のスペースを完全に分ける。
と言っても、まだまだ新生児なのでベビーベッドがあればOKだと思います。
床に赤ちゃんの寝るスペースを作ることも考えたのですが、それは犬がいる家ではNGですよね。（犬の性格にもよる？）
わが子は今のところ大丈夫そうですが、犬に対してアレルギーがある場合もあります。
いずれスペースを一緒にするとしても、新生児のうちは別々にしておくことをお勧めします。
また、予期せぬ事故も怖いですよね。
わんちゃんが悪気なく行ったことで赤ちゃんがケガしてしまうこともあります。
「うちの犬は大丈夫」と思っていても危険ですよね。
悲しい事故を起こさないためにも、犬が届かない高さのベビーベッドが一番安全だと思います。
我が家は迎え入れたときはベビーベッド、6か月くらいからはベビーサークルを設置しました。
しかし今はどちらかというと、まくらさんを守るため・・と言っても過言ではありません。。
動き回るようになった息子は、すごい勢いでまくらさんを追いかけて、
容赦ない力でまくらさんをつかもうとしたり叩いたりしてしまいます・・。
まだお話しても理解できる歳ではないので、遊んでるときはまくらさんとの距離を保つようにしています。
出産後帰宅したときは、かーちゃんに久しぶりに会うので、まずは犬優先で最高にかわいがる。
これはうちのまくらさんだからかもしれませんが、帰宅して、まずはいちゃいちゃタイムを設けないとすねます(笑)
赤ちゃんはとーちゃんに抱っこしてもらい、まくらさんが一番だよーさみしかったねー久しぶりだねー会いたかったよーといちゃいちゃしました。
赤ちゃんと対面時は急に近づけない
犬が赤ちゃんに対して攻撃的になる可能性も十分にありますので、急には近づけないように。
うちは、まずは遠くから赤ちゃんの存在を確認させ、少しずつ近づけました。
まくらさんはクンクンして不思議そう。
どうやら攻撃はしなそう。と分かってからお顔を近づけたりしてみましたよ。
授乳時に餌をあげる
これは姉に聞いていた方法。授乳してるときは犬に構ってあげられないので、
授乳してるときはいいことがあるよ、と教える。これ結構大事だと思います。
トータルして我が家の結論は
犬には「君が一番だよ」と接する
ということ笑
今でもめちゃくちゃやきもち焼きますが、赤ちゃんが寝た後はとことんまくらさんとの時間を大事にするようにしています。
寝かしつけから帰ってきたかーちゃんを、プルプル震えてうるうるした目で見つめてきます。
「まくちゃんおまたせ」
というと、耳を垂らして「なでてー」と寄ってくるまくらさん。可愛すぎます。
20時頃から寝るまでの間は「まくらさんタイム」。
思いっきり甘えさせてあげますよ^^
これから息子が大きくなって、まくらさんと仲良くできる日が来るのが楽しみだなぁ。
かわいい。
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